本日の学び 事業計画作成 8月3日
事業とは世の中の不を解決する事で対価を頂く。
不とは 不理解 不便 不透明 不自由 不信任 不明瞭 不一致 不十分 不均衡 不自然など。
ビジネスモデルを確立する時不を解決するわけだが、例えば〔事故が多い〕っといった不に対してそれを直接解決する方法を考えるのではなく。
事故ははぜ多いのかを要因分解していく。
事故の要因として 追突がありスリップがある。
ではその追突とスリップの原因はなんだろうか?
原因を考える
追突の原因は視野の悪さや不注意があげられるだろう
スリップの原因は道がぬれていたり凍結していたりして起こる可能性がある。
またタイヤの溝がなくなっていたりタイヤその物が悪かったりだどといった原因が挙げられると思う。
これら原因に対して施策を行う事でビジネスが確立していく。
例えば視野が悪いと考える場合、どのようにしたら視野が広がるかなどを考えアプローチしていく。
これら分解していくフレームワークを〔ロジックツリー〕という
これを元にビジネスを考える。
またビジネスの時期には3つの時期がある
シード※種 スプラウト※芽 フラワー※花である
現在のビジネスがどのフェーズかによってアプローチの仕方が変わってくる。
シードの場合は事業仮設を提示、コストをかけないでリサーチ ウェブ検索ヒアリングなど
スプラウトの場合は実現性検証・提供価値実証(MVP検証)
実際に小さく初めて見てリサーチする(調査・顧客にヒアリング)など生のデータを取得する。
フラワー 収益性実証 収益モデル成立可否実証 スケール蓋然性提示 完成形プロダクト開発+小さい市場での実証
パワポもWHY WHAT HOWの構成で作る
WHY 事業ミッション 解決すべき課題の定義 課題の背景と解決定義
WHAT サービス概要 ビジネスモデル マーケット資産 サービス戦略(商品)
HOW 事業戦略 事業収支計画